バイバイ

しなくてはいけない


字がかすんでよく見えない



最後くらいは 吉ちゃびんのように 言い訳せずに・・・



今日で吉ちゃびんの誕生日までちょうどあと2ケ月



はじめてライブ行って 生吉ちゃびん見たのが2002年4月13日



それまでライブとかほぼ無縁だたあたしが ほんまによく行こ思た!


そして吉ちゃびんの応援生活をはじめた


それだけは自分を褒められるし 自慢だ



最初はほんま見てるだけだた すんげ楽しかた


アリーナ席でぜんぜ見えなかたり いろいろ失敗もして


学習もして 秘密兵器も考えて



吉ちゃびんをちゃんと見ながら動くなんて


一緒に何かするなんてムリとずと思てた


だからひたすら見て その分いぱい拍手した



一度だけ 近くで見れると思てた時に ぜんぜ近くに来なくて


なんでか自分の前あたりに だけ 来ない気がして


最後に通りがかた時ついキツイ目で見てしまたこともあた



ずいぶん時を重ねるうちに ほんまにちょびとずつちょびとずつ


手拍子とか  おい! おい!とか  サイ持ってみたりとか


ほんま何公演もかけて少しずつ 時間かかたけど


そしてやと 唄てみたり ちと踊たり 声出したりできるようになた


それとともに 邪心もおこすようになてしまた


ヘタレのくせに  デキる人ではないのに



そのせいで 苛立ち 押しつぶされ 耐え切れなくて


間違いをしてしまた 何度も


頭を冷やせば 間違ているとちゃんとわかるのに 



そして今回は あたしにしたら格段に覚えが早いと思た


でもそれも結局 こんな自分のせいで我を見失うようなことになてしまい



見失っただけでは済まないことにも



すべては 自分から



だから 終わりにしないといけない


ここも


邪心をおこすようなことも


吉ちゃびんの名前を背負ったり 胸に抱いたりすることも



それが どんなにつらいことなのか


こうならないとわからなかたから




この日記の最後の言葉 



あたしの誕生日に真っ先に願たこと


当日にも真っ先に願うこと


たとえこの日記が終わても変わらないこと



目指してみたことは 間違いではなかたと思えるけど


自分のハートに負けてしまて


一番したくて できなかたこと




☆吉ちゃびんに幸あれ☆☆